世界が驚愕!?『ダビデ』少年の手にあったモノとは・・・!?
【偉人のチーズ列伝】
どうも! こんにちは!!
GoldenCheeseのワタナベです!!
本日4月1日の木曜日!!
新学期、新年度のスタート♪
これから、あなたにも築かれていく新たな物語のスタート!!
新年度ってなんだか“気持ち”が切り替わりますよね!?
今日はそんな節目にふさわしい、偉人のチーズヒストリーの一部のご紹介!!
実は、欧州には古くから偉人賢人にまつわるチーズ物語がたくさんあるんです。
チーズを極める人、極めたい人になるためには、こうした、小さな情報も蓄積しておくことが大事なんですよ。
そんな今日は・・
おそらくこれをアナタも教科書などで、一度は目にしたことがあるであろう
『ダビデ像』ヒストリーのご紹介!!
ですが、、 今から遡ること・・・3千年ほど前のお話。
旧約聖書によれば、彼が羊飼いの少年だった時、
ペリシテ人と戦っている兄の元に 「パンとチーズ」を10個ずつ届けよと父親に命じられます。
おい、親父よ・・そんなことを言うんじゃない。
僕はそう思ってしまう人です。。
ただ・・
ただ・・少年は違いました。
『OK!!行ってくるわ!!』
『ダビデ少年』が食料をもって戦場へ足を踏み入れた、、、
目の前に敵の猛将ゴリアテが立ちはだかる。。。
幼いながらも
『やばい・・・』
そんなことを思ったダビデ少年は父親に託された”チーズ”を左手にもち、
果敢にも立ち向かい、見事一撃でこの敵の大将を倒して味方を勝利に導くのです。
そして・・彼はやがてイスラエルの王になります。
ミケランジェロ作の『ダビデ像』はこの場面を描いたものですが、
当時のチーズはどんなものだったのかは記録されていないとか。。。
たまにはこんな情報も配信していきます。。