レコルトだけで かんたん贅沢チーズ料理
熱海市での土石流災害など、梅雨前線の活発な活動で被害を被られている方へ、
心よりお見舞い申し上げます。
こんにちは!
もうすぐ東京2020 オリンピックが開幕ですね!
今回は無観客がほとんどという事で、日本で開催なのにおうち観戦。。。
しょうがないですね;
でも、そんなおうち時間をちょっと贅沢な時間に変えてくれる『おうちバル』。(過去記事 :メルトでおうちバルしてみた)
今日はベランダでちょっと贅沢に、でも食材は冷蔵庫のものだけで
“かんたん贅沢チーズ料理”をやってみました!
調理器具はこちら
お馴染みですね
レコルト ラクレット&フォンデュメーカー メルト
この一台で全て調理しちゃいます。
※ジャガイモはあらかじめ茹でてありました。
トッピングの具は、
左からベーコンスライス・茹でジャガイモ・全粒粉入り食パン1枚・舞茸
です。
全てこれ、冷蔵庫にあったものです。
早速、フォンデュチーズ60gは上段プレートで
ラクレットは下段のグリル台へセット。
電気式だからとても安全で簡単です。
トッピングをプレートで焼きながら、しばし待つ。
チーズフォンデュがフツフツしてきたら
いざ!
お命、いただきます!
至福の瞬間です。
美味いとはこういう事を言うんですね!
次はサヴォワ産ラクレット
いざ!
ジャガイモとベーコンとラクレットはとても合いますね!
鉢植えのローズマリーの香りがさらに食欲を駆り立てます。
今日一緒に飲むワインは、昨晩残したこちらの白ワイン
Patriarche Chardonnay(パトリアッシュ シャルドネ)
近所のスーパーで1,000円以内で買えるコスパ高めのワインです。
テーブルワインはこの程度で十分楽しめます。
最初は甘口ですが、二口目から爽やかなシトラスの香り。。。
うんちくは程々に。
ラクレットが仕上がってきました!
そろそろラストスパートです。
トッピングを一気に焼いていきます。
ローズマリーの新芽をちょっとつまんで香り付けです。
トッピングをすべて焼き終えました。
左にラクレットエリア、右にフォンデュエリアをつくり・・・
残りのラクレットをトッピングの上に掛けます!
ワインもグイグイすすむ美味さ。
レコルトは火力(ヒーター)も強く、温まるとすぐ調理できてしまうところが良いですね!
お手入れも簡単!
キッチンペーパーで拭けば後は洗剤で軽く洗うだけで十分です。
そして、途中からチラチラ写真に写りこんでいた
我が家に割と常にあるお肉。
ラム肉。(サフォーククロス種)
上段のプレートを裏返すと、グリルプレートに早変わりです。
ラムのステーキのお供はこちら。
SANTA HELENA ALPACA CABERNET MERLOT
(サンタ・ヘレナ・アルパカ・カベルネ・メルロー)
気取らなくて良いんです。
私の中ではこのワイン、5ドルワインと称し日本円で500円前後で買える
且つ、テーブルワインとしてコスパ高いワインなので、
我が家の冷蔵庫に常駐しております 笑
味付けは・・・
シンプルにハーブ塩と
ペコリーノ・ロマーノ(イタリア産 羊乳のチーズ)
塩気の強いこのチーズは、イタリアでは調味料として使う事がほとんど。
今日もラムと一緒にこのチーズをいただきます。
準備も万端!!
いざ!
お命、いただきます!part2
まずはハーブ塩で。
良い焼き加減ですね。この焼き方をフレンチでは“ロゼ(Rose)”と言います。
レコルトさん、優秀です。
お次は、ペコリーノ・ロマーノ。
※私は目玉焼きに毎回これを掛けるので、最近冷蔵庫に常駐しております。
ラム肉の香りと、チーズの香りがベストマッチ!
それもそのはず、両方原料は羊ですからね。
う~ん、、、もっと塩気が欲しい。
厚切りで、
美味い!!
食べ終わる頃には程好くデキ上がってしまいました。
いかがでしたか?
Golden Cheeseで買える、チーズとレコルトのセットって楽しいでしょ?
ちょっとの工夫で、お腹も心も満たされる。
そんなおうち時間を充実できる、一歩贅沢ではなく、半歩の贅沢がたのしめます。
今日も、
ごちそうさまでした。